人物
ガイウス・ユリウス・カエサル
Caesar
将軍・政治家で、紀元前55-54年にはガリアとブリタンニアに遠征していた。第11歌の「偉大なるカエサル」であり、のちに第29歌・57歌の標的となる。
読解の注記
- カトゥルス詩集 §11 カエサル
ガリア遠征中のユリウス・カエサル。彼の「記念の地」が言及される。
- カトゥルス詩集 §29 舅
「舅」はカエサルを指す(娘ユリアをポンペイウスに嫁がせた)。
- カトゥルス詩集 §54 唯一無二の将軍
カエサルへの皮肉な呼びかけ、諷刺詩への当てこすり。
- カトゥルス詩集 §57 掘られ好きのカエサル
マムッラと同類とされるカエサルへの卑語的攻撃。
- カトゥルス詩集 §93 カエサル
カトゥルスが機嫌を取ろうとは思わないと突き放す権力者。