人物
ロムルス
ローマの伝説的建国者にして初代王、マルスの子。ローマ人全体を指して呼び出され(「ロムルスとレムスへの恥辱」、第28歌)、覇気のないカエサルを堕落した「ロムルス」として当てこするのに使われる(第29歌)。
読解の注記
- カトゥルス詩集 §28 ロムルスと
ローマ建国の伝説的双子の一人。ここでは悪しき総督への呪いの中で言及される。
- カトゥルス詩集 §29 ロムルス
ここでは「淫らなロムルスよ」と、堕落したローマそのものへの皮肉な呼びかけとして使われる。
- カトゥルス詩集 §34 ロムルスの民
ローマ人自身を指す、建国者ロムルスにちなむ呼び名。
- カトゥルス詩集 §49 ロムルスの子孫
ローマ人を指す常套句。